西村京太郎といえば、シリーズ化された旅行モノのミステリー作家というイメージがあまりにも強くて、そのうち読もうとは思っていたものの、シリーズを読破するには時間がかかりすぎるので、敬遠がちになってしまっていた。ところが、彼の初期作品には、雪山…
中学生の頃に読んだと思い込んでいた。半日、病院で過ごすことになり、何か暇つぶしにと、ふと書店で単行本を手にとってみたら、ぜんぜん中身を知らなかった。自分にビックリ。文庫本にしてはなかなか分厚い。読んでいる途中でなんとなく犯人はわかったし、…
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