2016-10-01から1ヶ月間の記事一覧

ボビー・フィッシャーを探して (1993)

アメリカ初のチェスのチャンピオン、ボビー・フィッシャー(は、作品中には登場しない)。彼がつくったチェス・ブームにより、街の至るところでチェスがプレイされるようになる。見よう見まねでチェスを覚えた心優しい天才少年が全国チャンピオンになるまで…

ものすごくうるさくて、ありえないほど近い (2011)

9・11で最愛の父(トム・ハンクス)を亡くした少年が、父の遺した謎解きを進めながら、いろいろな人々と交流していく話。ストーリーの最後にたどり着くまで、少年と母の間に何があったのか・・・とひたすら心配した。ものすごくうるさくて、ありえないほ…

戦国自衛隊 (1979)

陸上自衛隊と海上自衛隊が演習場へ向かう途中にタイムスリップし、長尾景虎に加勢する話。不自然な顔アップの切り替え、「ペーーーー、ペパーーーー」みたいな効果音の演出、あの頃の作品によく見かけるが、何とかならなかったのだろうか。すごく良い演技を…

レオン 完全版 (2002)

ジャン・レノ、かっこいい。ナタリー・ポートマン、かわいい。レオン 完全版 (字幕版)発売日: 2013/11/26メディア: Prime Videoこの商品を含むブログを見る

探偵はBARにいる (2011)

すすきの探偵シリーズの映画化1作目。2作目も公開されたらしい(知らなかった)。原作の小説は読破済み。原作にどハマりした自分でさえ納得してしまう、大泉洋も松田龍平も最高のアクター。探偵はBARにいる発売日: 2013/11/26メディア: Prime Videoこの…

ピンポン (2002)

何度見ても楽しめる。この作品の後、窪塚くんがリアルに飛んだことを思い出す。社会人になって3年目くらいの頃、舞台となった卓球場に遊びにいったことがある。雰囲気が映画そのままだった。エンドロールを眺めていて「脚本:宮藤官九郎」ということを知っ…

シックス・センス (1999)

けっこう前に一度だけ見ている。オチは覚えていて、ストーリーはまったく覚えていなかったが、この作品はきっと何度みてもおもしろいと感じるのだろう。

1941 (1979)

スティーヴン・スピルバーグの迷作。太平洋戦争開戦時、日本海軍の将校(三船敏郎)が率いる潜水艦がハリウッドを目指すが田舎町をハリウッドと勘違いして、地元の人々を巻き込んでのドタバタ劇。ダンス狂の青年、イカれたトマホークのパイロット、陸軍と海…

荒野の用心棒 (1964)

クリント・イーストウッドのマカロニ・ウェスタン。主人公は凄腕のガンマン。リボルバーの威力がマグナム級。流れ者が用心棒として雇われ、ダブルスパイをして金を稼ぎつつ、気まぐれで人助けをする話。気楽に見る作品としてはちょうどよかった。それなりに…

休日出社の終電帰り。何年振りだろう。深夜、酔いながら、映画を見て寝る。朝起きるのがとてもつらい。