1〜2話は単なる異能デスゲームと思ってそっと視聴終了しようかと思ったけれど、
その後の展開や設定の深さにぐいぐいと引き込まれて1期を一気にみてしまった。
終盤に向かうに連れて、失速するどころがどんどんと勢いが増していき、
ラルのバックストーリーを知ったときには鳥肌が止まらなかった。
とはいえ、重要な謎が残されたまま1期が終了してしまった。
イヨが何度か気づいていた「このゲームの目的」は語られていない。
神を選ぶためのゲームなのか、神を育てるためのゲームなのか・・・
現在放映されているのはその12年後のストーリー。ここからどうなるのか楽しみ。
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クレジットを見たときに驚いた。
原案、脚本、キャラデザ、監督、全員が多方面で名の知れた面々。
多才なクリエーターが集まった奇跡のような作品。