ファンが自主的に広告掲載というニュース
NYのタイムズスクエアにみこが・・😳⁉
— さくらみこ🌸 (@sakuramiko35) 2023年8月1日
しゅげええええええええぇええ⁉🛩
35Pのみんなありがとおおおおおおおお✨🗽#NYahello2023 https://t.co/iQn6r0BSBK
!?!?
— 常闇トワ👾 (@tokoyamitowa) 2023年8月8日
すごすぎる!?!?!? https://t.co/mMxhGqPXvR
かつて主要メディアが新聞やTVからインターネットに入れ替わるとき、これよりも緩やかに変化した。
インターネットへの変化は一方向から双方向への変化とよく言われるが、今回の件は「双方向から多方向への変化」。
インターネットの普及、主にYoutubeの台頭によって、タレント - ファンの関係性は双方向に変化した。
しかし、タレントが新たなファンを獲得する活動は、旧来通り、タレント - まだ見ぬ新規ファンだった。
今回の件は「ファン - まだ見ぬ新規ファンという関係性が増えた」ことを示している。
この変化は小さな変化ではない。今後のタレント活動のあり方に大きく影響する。
そして、その変化についていけない者は、旧来のスキームの中に限った活動になる。
それは決して悪いことではないが、あらゆる「機会が減っていく」ということ。
ファンが広告を出すという発想は、実は昔から「ニコニコ動画」に実装されていた。
2012年頃にはすでに実装されていたように思う。
ニコニコ動画は、世界を制覇するポテンシャルを秘めていたと常々思う。
インフラ整備さえ怠っていなければ・・・