評価:★★★☆☆
特殊なエフェクトを多用するばかりで、ストーリーが支離滅裂。
単なる映像美だけの作品か?と思って、正直がっかりしていた。途中までは。
ところが、最後の最後に、伏線をすべて回収して話が繋がる。
あまりにも見事で、そして、とても悲しくて、トリハダが立った。
好みが分かれると思われる。
映画を観た後に、じわじわと余韻に浸りながら考えるのが好きな人にはオススメ。
- 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
- 発売日: 2009/01/09
- メディア: DVD
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