Nexus7 16GB - a rabbit syndrome

10月3日に到着して、そろそろ1ヶ月経つ。

タブレットを入手してから、驚くほどPCの起動時間が減った。

PCは何か作業する時に起動するくらい。

Bluetoothキーボードを買ったら、いよいよPCを起動しなくなりそうだ。

この際、勢いで買っちゃおうか。でも、やたらと高いんだよな。。

ケータイではサイズが小さく、文字入力も煩わしくて、PC代替には成り得ないけれど、

ネット閲覧に関しては、タブレットならPC代替としてじゅうぶん。

電池もち良好。タッチ感度良好。CPUの熱処理も問題なし。

目立つ不具合なし。いろいろアプリをダウンロードしてみてもちゃんと動く。

まあ、Nexusだから、もし動かないアプリがあったら開発者が悪い！と言い切れるんだけど。

これだけ優れた機器が￥19,800は安すぎる。

Asus Nexus7の32GBモデルの発売も開始されたし、Samsung Nesus10も発表された。

国内メーカー、そろそろ本気でがんばらないとヤバくないか。どんどん水をあけられている。

価格では勝負にならないのは目に見えているとしても、

電池持ち、タッチ感度、CPUの熱処理といった基本性能くらいは負けないように努力してほしいな。

無駄な機能ばかり搭載しないで、シンプルにして薄さや軽さで勝負するとか。

基本性能を満たした上での付加価値、じゃないのかなあ？