図形の証明

http://ytsumura.cocolog-nifty.com/blog/2004/08/post_3.html


△ABCは2等辺3角形で、∠CAB=20°なので

∠ABC=∠BCA=80°になります。これは説明略。

んで、

∠ABE=30°、∠DCA=20°になります。これも説明略。

ということは

∠CAD=∠DCA=20°なので

△ADCも2等辺3角形です。


あとは、延長線を引きまくる。

まず、2等辺3角形の△ADCと対称な3角形を書きます。

その3角形で点Dが辺ACと対称になる点を、点Fとします。

すると、辺AF//辺DCですから(//は並行の意)、

ADCFは平行4辺形になるわけです。


さらに、線DFと線ACの交点を点Gとします。

ADCFは平行4辺形なので、辺DG=辺GF、

よって、△DEG=△EFGとなります。

ということは、∠GDE=∠EFG

つまり、∠EDC=∠CFE。


ここまでくれば、後は計算のみでオッケィ。