札幌駅からガトーキングダムへの無料送迎シャトルバスに乗って、OPEN 30分前に到着。
最後にスターダムを観戦したのは4年前、マルスジムの花道の前列席。紫雷イオがNXT移籍直前で、勝利後の退場でハイタッチをしてくれて驚いた。
今回も花道の前列での観戦となり、入場・退場のパフォーマンスを至近距離でみれたのは幸運だった。選手と親交の深いファン（関係者？）がすぐ近くの席にいて、キッドが立ち止まってその方に声を掛けるところや、ジュリアがグータッチするところや朱里や舞香がニコッと微笑みかけるところを目の前でみることができた。そういうときに限って写真を撮れていない。
前回は、キッドがAZMからベルトを防衛したり、岩谷麻優・鹿島沙希が花月・木村花をくだしてベルトを奪取したり、好カードが多かったことが強く記憶に残っている。
今回の札幌では、ベルト戦は組まれていなかったものの、レギュラー選手たちによる豪華なカードがずらりと並んでいて、どれも見応えのあるマッチばかりだった。ラストは中野たむデビュー６周年メモリアル（＋なつぽいがユニット移籍後初のタッグマッチ）ということもあり、祝福ムードで終演。
また観に行きたい。でも、ガトーキングダムは遠くてつらい。札幌の市街地には、プロレスをできる会場がもう存在しないのか・・・
